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エネルギープラットフォームサービスのエネトークが 「Amazon Alexa」に対応開始

~ 話しかけるだけで電気料金の確認や節電のアドバイス ~

 

2017年11月8日
エンコアードジャパン株式会社

 

ソフトバンクグループのエンコアードジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 兼 CEO:中野 明彦、以下「エンコアード」)は、Amazonが提供するクラウドベースの音声サービス「Amazon Alexa」に対応するエネルギー分析プラットフォームサービス「エネトーク」を提供開始します。

Alexaに対応した「エネトーク」は、エンコアードが提供する専用の電力センサーを通じてエネルギーデータを収集し、プラットフォーム上でリアルタイムに分析を行い、Amazonが提供するスマートスピーカー「Amazon Echo」に「アレクサ、エネトークで今日の電気代をチェックして」などと話しかけるだけで、自宅の電気料金や使用量が確認できたり、節電のためのアドバイスなどを会話形式でコミュニケーションしたりすることができます。なお、本サービスはAmazon Echoの出荷開始より順次、提供を開始します。

 

 

今後はエネトークのプラットフォーム上にエネルギーデータを蓄積し、ビッグデータの解析が進むことにより、家電の使用状況や生活パターンから「Amazon Alexa」と双方にコミュニケーションを行いながら、家電ごとの節電アドバイスなど、快適な生活をサポートするサービスを提供していく予定です。

■Alexaとは
Alexa – Amazon Echo を支える頭脳
Amazon Echo を支える頭脳であるAlexa は、クラウドに構築され、常に進化し、賢くなっています。Alexa に話しかけるだけで、音楽の再生、ニュースやスケジュールの読み上げ、タイマーやアラームのセット、 プロ野球や大相撲などスポーツ結果の確認など、日常のさまざまな場面で役に立ちます。Echo の遠隔音声コントロール技術により、部屋中のさまざまな場所からでも、話しかけるだけで、これらのすべてを行うことができます。

■Echoとは
Amazon Echo – ハンズフリーで利用が可能、いつでも待機、直ぐに反応
Echo は、音声による操作で、常にハンズフリーで利用でき、いつでも反応します。お客様が部屋のさまざまなところから声をかけ、各種の情報や音楽の再生、ニュース、天気などの情報を求めると、Alexa が直ぐに対応します。Echo は、遠隔音声認識技術と7つのマイクアレイにより、部屋中のさまざまなところか ら発せられる音声を明確に聞き取ります。また、それぞれのマイクの信号を合成する先進のビームフォーミング技術により、ノイズや反響音、さらには音声指示以外の話し声さえも抑制します。Echo の先進的 なオーディオデザインには、専用のツイーター、2.5 インチ ダウンファイアーウーファーを組み合わせ、部屋全体に鮮明なボーカルとダイナミックな低音レスポンスを実現するDolby プロセッシングが採用されています。

  • この報道発表資料に記載されている内容、製品・サービスの価格、仕様、問い合わせ先およびその他の情報は、発表日時点のものです。これらの情報は予告なしに変更される場合があります。